スパークリングサケ 飲みやすいお酒
これから変わる食のかたち
気が付かないうちに日本の食生活は年々変わってきています。冠婚葬祭、お盆、お正月といった日本様式が欧米の食生活に触発されて、パーティーの様式も見えないところから取り入れられてきました。
もちろん職場の飲み会も強制的な横並びから、組織のフラット化が進みつつあり、パーティー様式に少しずつ変化の兆しが生まれています。 かつて経験したことのないコロナ禍で日本人の生活も大きく変化が生まれています。楽しみだったレストランでの外食、居酒屋での盛上った飲み会。その景色が変わりました。
飲みやすいお酒の特徴
新しい日本人の食卓にライト感覚のお酒のご提案です。家庭での食卓シーンに似合う食中酒のお試しをおすすめします。誰にでも受け入れられるお酒とは何でしょうか。
どんな家庭食にも選んでいただける食中酒としての女性にも受け入れられる発泡ワイン系統の品ぞろえの提案も楽しみの一つになります。
ライトな感覚でアルコール度数も控えめな、蜜りんごシードル、完熟ラフランスのスパークリングワイン、またフルーティーな発泡の吟醸酒などをぜひご家庭の食卓シーンにワングラスお試し下さい。
あわ泡バルのおすすめとは
特に日本酒の多くは男の世界が独占していた時間が長かった気がします自身の反省です。日本酒好きの深い好みが日本酒の世界を独占しました。男と日本酒マニアの嗜好が勝ちすぎて、食中酒としての日本酒と家庭料理から離れてしまったことは反省ではないかと思うのです。
そうした事情からか、女性にあった日本酒があまりにも見当たらなくなりました。本来、日本酒の世界は大いなる可能性があるもと信じます。
若手醸造家の方々が挑戦しているのは誤解を恐れずいわせてもらえば、ワインのような酸味のたった、飲みやすい、飲み飽きしない爽やかな日本酒が研究の方向にあるのではと喜んでいます。挑戦を続けて新しい日本酒の世界をつくってほしいと思います。飲みやすい食中酒としての日本酒、とても歓迎できる考え方です。この世界を一緒に広げていきたいと思います。うれしい限りです。
日本の酵母の力を信じています。酵母の可能性、そして伝統技法の継承の中にあたしい蔵の力が発揮される可能性を信じています。
スパークリング清酒 月山物語
山形県産「雪若丸」を55％削りに。フルーティーで酸味を立てたキリッと飲み飽きしない女性にも飲みやすい発泡清酒です。スパークリングワイングラスに注いでおしゃれに食卓に輝きがまします。山形生まれの自然と蔵に生き続ける微生物が醸し出す発酵の力。和食にも洋食にも合わせることができます。きっと食卓に花を咲かせる1本になりそう。
あわ泡バルでは、世界に通用する品質のお酒を開発、世界的なコンペでの入賞を目指す。高い品質の確証を獲得することを目標としていきます。
